SHIORIさんインスタライブ×JA直売所キャラバン 第40回 秋田県 PR

JAあきた北 グリーン中央店 とれたて旬菜館

秋田県大館市にある直売所、「JAあきた北 グリーン中央店 とれたて旬菜館」からとれたてのねぎと枝豆が届きました。その野菜を使って、SHIORIさんがインスタライブで料理を披露してくれました。

※イベントリポートを読んで、農産物が当たる抽選会に参加しよう！抽選で50名様に直売所から直送されます。

長ねぎ生産者 富樫昌幸さん

大館市で、120アールの広大な畑で長ねぎを栽培している富樫さん。「均一に収穫するためには、苗づくりが基本です。定植してからは、気候に左右されやすいので、雨の多いときは、排水対策をしたり、害虫除けにも気を使います。」

「大館のねぎは、肥えた土で育てているので、やわらかくておいしいですよ。有機のたい肥を使った土づくりと土寄せで、やわらかさや白ねぎの長さが変わります。
夏はそうめんなどの薬味に、秋から冬は、きりたんぽ鍋には、欠かせないですね。」と富樫さん。
地元では、土をつけたままの長ねぎを焼いて、外側をはいで食べる醍醐味を味わっているそうです。「トロっとしてジューシーでおいしいですよ。都会のみなさんにも、大館のおいしいねぎを召し上がっていただければうれしいです。」

枝豆生産者 平井金弘さん

秋田の枝豆には、いろいろな品種があり、実は、秋が最もおいしくなる時期なんだそうです。香りが豊かで、甘みが強い「あきたほのか」を今回は、送ってくださいました。

「枝豆の栽培は、雑草との戦いです。草取りがうまくいけば、大丈夫。4時起きで、明るくなるころから、作業します。」と平井さん。
普段は、塩ゆでするだけ。ほとんどがビールのつまみになるそうです。

「忙しい時期は、午前中、2回直売所に枝豆を届けに行きます。直売所の魅力は、お客様の声が直接届くことですね。この品種がおいしいから、つくってと言われると励みになります。大館の枝豆を、全国のみなさんにおいしいと言って食べてもらえるよう頑張ります。」

「JAあきた北 グリーン中央店 とれたて旬菜館」から、とれたての野菜をありがとうございました！

「JAあきた北 グリーン中央店 とれたて旬菜館」はこんなところ

＜直売所情報＞
「JAあきた北 グリーン中央店 とれたて旬菜館」

〒017-0864 秋田県大館市根下戸新町８−３

秋田の大館、比内、田代の気象条件と地域の特性を生かした農畜産物の生産振興をはかり、消費者ニーズにあった高品質で安全な食料の供給に努めています。
「朝とれた野菜をその日に出荷、3時にはほとんどが売れてしまいます。直売所では、野菜のほか、花、漬物、果物、比内地鶏などを販売しています。農家さんがつくる、紐で編む工芸品や、手づくりマスクも人気です。学校給食に地元野菜を供給し、子どもたちに農業の大切さを感じてもらう取り組みもしています。」とJAあきた北 JAグリーン部 部長の羽柴さん。

JAあきた北 JAグリーン部 部長 羽柴睦廣さん

直売所でのお買い物は、JAカードがお得！

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