今年も慌ただしい年の瀬が来て『おせち』の準備を始める時季になりました。
一年に一度の大きな行事、せっかくだから食べる人に「おいしい」と笑顔になって欲しいですよね。
今回は「おせち何をつくろう」「どんな風に詰めよう」そんなお悩みのヒントになるお重詰めのおせちをご紹介。
ぜひ参考にしてくださいね。
お重の詰め方 一の重
おせちは三が日の間おいしくいただけるように、完全に冷まし、黒豆や紅白なます以外は、汁けをきってから重箱に詰めます。ぶりはかわの焼き目を見せて並べるときれいです。
お重の詰め方 二の重
おせちは三が日の間おいしくいただけるように、完全に冷まし、汁けをきってから重箱に詰めます。煮しめを詰めたときの様子を想像しながら下ごしらえをしてみて。
一の重
1段目のお重には、「口取り」と呼ばれる小さなおかずを彩りよく詰めます。品数は3、5、7など奇数が縁起よいとされますが、今回のように、末広がりの「八品」でも。この詰め方は、重箱を奥から平行に3~4段に区切るようにして並べていく「段盛り」という方法です。
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2020/12/26