大根 のレシピ一覧565品
まるごと1本、すべてを食べることができる大根。煮ても炒めても生のままでも美味しくいただける、いろいろな調理方法が楽しめる根菜です。おろしにするとピリリと辛く、じっくり火を通すと甘くなる。生で食べるときと、加熱したときの味の違いも魅力的です。ぶり大根、ふろふき大根、おろし煮など人気の和食はもちろん、だいこんを使ったピクルスや生ハム巻き、だいこんのフライなどアッと驚く調理方法も紹介します。だいこんの葉や皮を活用した使い切りレシピも。
大根のおすすめレシピ
ツヤツヤのべっこう色に煮上げた大根と豚バラ肉の煮物は、煮ている間は手がかからないのでぜひ気軽につくってほしい一品。調味料も同割なのでつくりやすいです。
赤とうがらしとごま油で、パンチのある甘酢漬けです。繊維に沿って薄く削った大根は程よい食感に。
洋風のスモークサーモンも、大根で巻くとおせち料理らしく、あらたまった姿になります。柚子(ゆず)の香りと赤とうがらしの辛みもきいて、シャキッとすがすがしい味わいで美味しいですよ。
大根を使った冬の定番煮物。柔らかいけれど、くずれない煮上がりの秘密は、煮る前に油で炒めること。
韓国料理でおなじみのわかめスープです。栄養いっぱいの大根の葉を入れていただきましょう。
ぶりと大根を串(くし)にさして、土鍋でいっしょに温めた味噌をつけていただく、さしずめ「みそフォンデュ」です。体も温まりますよ。
石川県出身の道場さんにとって、いかの塩辛はふるさとの味。発酵した魚介のうまみと塩けが、味わい深い調味料になります。酒の肴としてもおすすめです。
結んだ昆布は、見た目もよく、食感の楽しめます。いったん冷まし、食べる直前に温めると味がしみ込んで、さらにおいしくなります。
一口食べると、豚肉のうまみがジュワッと広がる一品。大根おろしとポン酢しょうゆで、さっぱりといただきます。
スープのおいしさを吸った大根がごちそうです。多くつくって、翌日味がなじんだものを食べるのも醍醐味です。