きょうの料理レシピ 2013/06/13(木)

【土井善晴のホッとするごはん】お母さんカレーお母さんカレー

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お母さんが家族のためを思ってつくる、温かい家庭のカレーライス。つくり方一つ一つを「おいしそうな状態」に持っていけば市販のルーに頼らずとも、最高のカレーができ上がります。

撮影: 澤井 秀夫

エネルギー/1730 kcal

*全量(ご飯は除く)

調理時間/60分 ( 7工程 )

材料

(つくりやすい分量)

・牛切り落とし肉 250g
・たまねぎ 2コ(400g)
・じゃがいも (小) 3コ(250g)
・にんじん 1本(200g)
・にんにく (すりおろす) 1かけ分
・しょうが (すりおろす) 20g
・カレー粉 大さじ2
・ご飯 (温かいもの) 適量
・塩
・サラダ油
・バター
・小麦粉

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

たまねぎは縦半分に切り、薄切りにする。じゃがいもとにんじんは食べやすい大きさに切る。

2

牛肉は1枚ずつ重ねて2つの塊のようにし、それぞれ3cm幅に切る。塩小さじ1をふっておく。

! ポイント

下味をつけるとともに、牛肉のうまみを引き出します。

3

鍋にサラダ油大さじ1/2、バター30gを溶かし、たまねぎ、にんにく、しょうがを強めの中火で炒める。鍋についた焼き色をたまねぎでこそげるようにして、きつね色になるまで8分間ほど炒める。

! ポイント

焼き色はうまみのもと。あまり鍋を触りすぎず、鍋に焼き色がついたらたまねぎでうまみをさらって。

4

鍋に小麦粉大さじ4をふり入れ、少し火を弱めて炒める。鍋にできた小麦粉の膜をこそげるようにしてよく火を通す。カレー粉を加えてさらに炒める。

! ポイント

小麦粉を入れると、たまねぎがひとまとまりになりますが、火が通ったらほぐれてきます。

5

フライパンにサラダ油大さじ1/2を熱し、2の牛肉をほぐさないようにして両面に焼き色をつける。4の鍋に加え、炒めてなじませる。同じフライパンをきれいにし、サラダ油少々を熱して、じゃがいもとにんじんも焼きつけるようにして炒める。

! ポイント

牛肉も野菜も、焼き色がつくのを恐れずこんがりするまで焼いて。

6

鍋に水カップ5を数回に分けて加え、水を加えるたびに鍋底をこそげるようにしてなじませる。これを繰り返し、水が半分ほど入ったら鍋にじゃがいもとにんじんを加えて混ぜ、残りの水を数回に分けて加える。

7

塩小さじ1/3を加え、時々混ぜながら、にんじんとじゃがいもに火が通り、少しとろみがつくまで25分間ほど煮る。途中で味をみて、足りなければ塩適量を加える。ご飯と一緒に器に盛り、コールスローを添える。

このレシピをつくった人

土井 善晴さん

大学卒業後フランスでフランス料理店、大阪で日本料理店にて修行。料理学校講師を経て独立。自身の料理番組を30年継続中。料理雑誌連載多数。自身で執筆する著書本多数。各大学にて講師。全国にて講演会活動。日本の家庭料理教育に専念。特技はマラソン。フランス語。

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